出願番号 |
特願2018-521793 |
出願日 |
2017/6/9 |
出願人 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
公開番号 |
WO2017/213258 |
公開日 |
2017/12/14 |
登録番号 |
特許第6851033号 |
特許権者 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
発明の名称 |
接合体の製造方法および接合体 |
技術分野 |
化学・薬品、無機材料、機械・加工 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
アルミニウム部材とセラミックス部材とが接合された接合体の製造方法、およびそのような接合体 |
目的 |
熱応力を受けても比較的破損が生じ難い、アルミニウム部材とセラミックス部材の接合体の製造方法を提供する。熱応力を受けても比較的破損が生じ難い、アルミニウム部材とセラミックス部材の接合体を提供する。 |
効果 |
熱応力を受けても比較的破損が生じ難い、アルミニウム部材とセラミックス部材の接合体の製造方法を提供することができる。また、本発明では、熱応力を受けても比較的破損が生じ難い、アルミニウム部材とセラミックス部材の接合体を提供することができる。 |
技術概要
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本接合体の製造方法は、(a)アルミニウム部材、セラミックス部材、ならびにケイ素およびアルミニウムを含む合金部材を準備するステップであって、前記合金部材の熱膨張係数は、前記アルミニウム部材よりも小さく、前記セラミックス部材よりも大きい、ステップと、(b)アルミニウム部材の被接合面および合金部材の第1の表面の少なくとも一方に、第1の接合材を設置するとともに、セラミックス部材の被接合面および合金部材の第2の表面の少なくとも一方に、第2の接合材を設置する、ステップと、(c)アルミニウム部材、合金部材、およびセラミックス部材を、この順に積層し、組立体を構成するステップと、(d)前記組立体を、不活性ガス雰囲気下または真空雰囲気下、400℃〜800℃の温度で加熱するステップと、を有する。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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