燃料噴射装置及びそれを用いた陸舶産業用内燃機関
- 開放特許情報番号
- L2016001435
- 開放特許情報登録日
- 2016/9/29
- 最新更新日
- 2018/11/21
基本情報
出願番号 | 特願2013-130013 |
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出願日 | 2013/6/20 |
出願人 | 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/1/8 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 |
発明の名称 | 燃料噴射装置及びそれを用いた陸舶産業用内燃機関 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 燃料噴射装置及びそれを用いた陸舶産業用内燃機関 |
目的 | 排気ガス中の窒素酸化物(NOx)を低減しつつ、内燃機関の熱効率を高め、排気ガス中の他の汚染物質の量を低減する。 |
効果 | 船舶用の内燃機関(ディーゼル機関)、他の移動体、例えば鉄道車両、自動車等の内燃機関についても本発明を適用することができる。また、ディーゼル機関以外の間欠燃焼を行う機関(直噴式のオットー機関等)についても適用することができる。さらに、陸上に設置される発電システム等においても本発明を適用することができる。 |
技術概要 |
内燃機関の気筒内に一般燃料とエマルジョン燃料を噴射する燃料噴射装置であって、
前記一般燃料と前記エマルジョン燃料を噴射するプレ噴射も可能な燃料噴射手段と、 前記燃料噴射手段から噴射される燃料として前記一般燃料と前記エマルジョン燃料を切り替える燃料切替手段と、 前記一般燃料と前記エマルジョン燃料の切り替えを設定する燃料切替設定手段と、 前記内燃機関の運転中に前記燃料切替設定手段で前記一般燃料から前記エマルジョン燃料への切り替えが設定されたときに、前記燃料切替手段で前記一般燃料から前記エマルジョン燃料に切り替えると共に、前記燃料噴射手段でプレ噴射を行う燃料噴射制御手段を備えることを特徴とする燃料噴射装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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