出願番号 |
実願2016-001700 |
出願日 |
2016/4/13 |
出願人 |
安發 輝代 |
登録番号 |
実用第3204990号 |
特許権者 |
安發 輝代 |
発明の名称 |
容器支持具 |
技術分野 |
生活・文化 |
機能 |
その他 |
適用製品 |
内容物の詰め替え時に、容器を倒れないように支える容器支持具 |
目的 |
詰め替え用パックから再利用可能な容器に内容物を詰め替える際に、容器を支えて倒れ難くする。 |
効果 |
容器支持具の本体に容器を挿入し弾性バンドによって本体を撓ませることにより容器が固定される。そのため、詰め替え作業時に、容器が支えられて倒れ難くなる。また、容器を固定する際には、可撓性を有する容器を好適に撓ませて、弾性バンドを取り付けることができる。よって、弾性バンドの取り付けが容易であり、簡単な作業で容器を固定することができる。また、本体の開口は、略長円形状等に形成され、幅が長手方向の位置によって異なる。これにより、大きさや形状の異なる容器であっても、好適に支持することができる。 |
技術概要
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容器の下部に取り付けられて前記容器を支える容器支持具であって、可撓性を有し上部が開口するカップ状の本体と、前記本体に着脱自在に取り付けられる弾性バンドと、を有し、前記容器の下部が前記開口から前記本体の内部に挿入された後に前記弾性バンドによって前記本体を撓ませることにより前記容器が固定されることを特徴とする容器支持具。
本体は、例えば、エチレン酢酸ビニル共重合樹脂等の、軟質の合成樹脂等により形成され、可撓性を有する。これにより、本体を撓ませ、本体の開口を変形させることができる。また、本体を撓ませて縮小させることにより、弾性バンドを容易に取り付けることができる。
また、弾性バンドは、伸縮性を有するゴム等によって形成され、本体から分離可能な別部品として構成される。そのため、例えば、弾性バンドが破損し、容器の固定ができなくなった場合、弾性バンドのみを交換することにより、容器支持具を再び使用することができる。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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