音波伝搬長測定方法、及び音波伝搬長測定装置
- 開放特許情報番号
- L2016001362
- 開放特許情報登録日
- 2016/8/31
- 最新更新日
- 2020/6/25
基本情報
出願番号 | 特願2016-101370 |
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出願日 | 2016/5/20 |
出願人 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/11/24 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
発明の名称 | 音波伝搬長測定方法、及び音波伝搬長測定装置 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 検査・検出 |
適用製品 | 音波伝搬長測定方法、及び音波伝搬長測定装置 |
目的 | 流体管路内に生じる雑音の影響を低減することができる波伝搬長測定方法、及び音波伝搬長測定装置を提供する。 |
効果 | 流体管路内において音波を送受信し、送信された音波と受信された音波とに基づいて、音波の伝搬長を測定する場合において、流体管路内に生じる雑音の影響を低減することができる。 |
技術概要![]() |
内部を流体が流通する流体管路内の当該流体を介して音波を送受信することにより前記音波の伝搬長を測定する音波伝搬長測定方法であって、
所定の周波数帯域の信号を発生させる波形発生手順と、 前記波形発生手順において発生された信号を、前記流体管路を導波管と見なした場合の一次遮断周波数よりも低い周波数の音波にして前記流体管路中の前記流体に対して送信する音波送信手順と、 前記音波送信手順において送信された音波を受信する音波受信手順と、 前記音波受信手順において受信された音波に含まれる雑音を、前記波形発生手順において発生された信号に基づいて低減する雑音低減手順と、 前記雑音低減手順において雑音が低減された信号と、前記波形発生手順において発生された信号とに基づいて、前記流体中を伝搬する音波の伝搬長を測定する測定手順と を有する音波伝搬長測定方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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