白金族系物質の分離回収方法及びその分離回収装置

開放特許情報番号
L2016001293
開放特許情報登録日
2016/8/4
最新更新日
2016/8/4

基本情報

出願番号 特願2014-244589
出願日 2014/12/3
出願人 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
公開番号 特開2016-109468
公開日 2016/6/20
発明の名称 白金族系物質の分離回収方法及びその分離回収装置
技術分野 情報・通信、機械・加工、化学・薬品
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 白金族系物質の分離回収方法及びその分離回収装置
目的 高レベル放射性廃液等の酸性溶液に含まれる白金族元素及びその化合物等の白金族物質を、効率的に、且つ、確実に分離回収でき、長期間に亘って高い分離回収効率を維持できる白金系物質の分離回収方法及びその分離回収装置を提供する。
効果 分離材を用いて白金族系物質を分離処理した後は、分離材を破砕し、逆洗することにより白金族物質を脱離させ、再生、再利用を行うことができる。また、破砕した分離材をガラスフリットと混合、溶融し、ガラス結合廃棄物として安定化を図り、安全に廃棄処理することが可能となる。
鉱・工業廃水等の酸性溶液の処理にも適用が可能であるが、特に、高レベル放射性廃液の酸性溶液の処理に適用する場合に、長期間に亘って高い分離回収性能を維持することができ、ガラス廃棄体製造上の課題となっている白金族系物質の悪影響を大幅に低減できる。
技術概要
白金族物質が含まれる酸性溶液4を、無機高分子を前駆体とする多孔質材料3が分離材として充填されたカラム2の2以上を直列的に連結した分離ユニット1に送入し、前記カラム2内を通過させることによって前記白金族物質を分離する工程を含む。前記多孔質材料としては、ゾルーゲル法で製造される酸化ケイ素、酸化アルミニウム、酸化ジルコニウム、酸化チタン及びアルミナケイ酸塩化合物系の少なくとも何れか一つからなる無機高分子を前駆体とする多孔質材料又はそれらの多孔質材料の組合せが好適である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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