単管足場用作業台(単管抱き足場に装着するもの)
- 開放特許情報番号
- L2016001261
	
- 開放特許情報登録日
- 2016/8/3
- 最新更新日
- 2017/12/29
基本情報
| 出願番号 | 特願2016-011666 | 
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| 出願日 | 2016/1/25 | 
| 出願人 | 清水 良之 | 
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2017/8/3 | 
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 清水 良之 | 
| 発明の名称 | 単管足場用作業台 | 
| 技術分野 | 土木・建築 | 
| 機能 | 材料・素材の製造、安全・福祉対策 | 
| 適用製品 | 単管足場用作業台 | 
| 目的 | 単管に簡単に装着することができ、単管の隙間を見えなくすることで高所に対する恐怖心を緩和し、視力の弱い作業者や高齢の作業者でも単管の上で移動しやすいような環境を提供し、作業者の移動時の安全性を向上させ、更に材料や道具等を一時的に置くことができるようにし、作業効率を大幅に向上させる。 | 
| 効果 | 単管に対する位置の固定をより強固なものとし、位置づれをより効果的に防止できる。雨天時の作業等においても移動の安全性を確保することができ雨天時の作業等においても移動の安全性を確保することができる。 さらに、作業者の移動時の安全性を向上させることができる。例えば、高齢者や視力の弱い作業者であっても、移動の安全性が確保される。これは、ひいては雇用拡大をももたらすものである。 そして、材料や道具等を一時的に置くことができるようにし、作業効率を大幅に向上させることができる。 | 
| 技術概要  | 間隔をあけて設置された2本の単管の上から覆い被せるように装着する単管足場用作業台であって、 矩形形状の平面部と、 前記平面部の左右の端からそれぞれ連続して形成されたもので、前記単管の外周面に当接するような直径の円筒形状の一部を呈するような形状で、その内周面が前記単管の外周面の1/3乃至1/2に当接する大きさであり、前記装着時には内周面が前記単管の外周面に当接することで該単管に対する位置を固定するものであって、押し広げることで前記2本の単管の上から装着可能とする2つの側面部と、を備え、 前記平面部及び側面部は、ポリ塩化ビニール又はポリエチレンにより一体成型されていることを特徴とする単管足場用作業台。 | 
| 実施実績 | 【試作】 | 
| 許諾実績 | 【無】 | 
| 特許権譲渡 | 【否】 | 
| 特許権実施許諾 | 【可】 | 
アピール情報
| アピール内容 | 既存商品、類似品等一切ないため商品化となった場合廉価でもあり、職人個人でも気軽に買える金額設定が可能であり膨大な需要が見込めるため商品化となり、全国に4000店を超えて点在するホームセンターで販売している単管パイプの傍で販売することでも膨大な売り上げが可能と思います。単管抱き足場に装着するものです。 | 
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登録者情報
| 登録者名称 | 清水 良之 | 
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その他の情報
| 関連特許 | 
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