油からのビタミンE類の選択的な連続回収方法

開放特許情報番号
L2016001215
開放特許情報登録日
2016/7/7
最新更新日
2016/7/7

基本情報

出願番号 特願2014-022613
出願日 2014/2/7
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 特開2015-147900
公開日 2015/8/20
発明の名称 油からのビタミンE類の選択的な連続回収方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 ビタミンE類を分解損失なし、かつ、選択的に分離回収する方法
目的 油からのビタミンE類の回収方法において、トコトリエノールの分解損失抑制、回収量増大、不純物混入量抑制することで高純度化する操作方法を提供する。
効果 (1)トコトリエノール等のビタミンE類をより安価で安定に社会に供給できる。
(2)トコトリエノールの高純度品を簡便に量産できるため、特化した機能評価やヒト試験が実施可能となる。
(3)より生産量が多いパームヤシ油や米糠原油を原料とすれば、トコトリエノール回収とバイオディーゼル燃料とグリセリンの同時製造を行うことが可能となり、人類の健康と環境に配慮した活力ある社会の実現に貢献できる。
技術概要
(1)ビタミンE類を含む油とアルコールの混合溶液を陰イオン交換体に接触させ、
(2)該陰イオン交換体を触媒としてエステル交換反応によって該油に含まれるトリグリセリドを吸着不活性な脂肪酸エステルに変換させ、同時に、該油に含まれるビタミンE類を該陰イオン交換体に吸着及び分離させ、その後
(3)酸とアルコールを含む脱離液を使用して、該陰イオン交換体からビタミンE類を脱離及び回収する、
ことを含む該油からビタミンE類を選択的、かつ、高純度で製造する方法であって、
該混合溶液が該油中の遊離脂肪酸及びトリグリセリドの総量に対する反応量論分の80〜120%の量のアルコールを含み、該脱離液における酸の濃度が2〜5wt%であり、各工程を45℃〜55℃で行う、ことを特徴とする前記方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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