トリアゾール連結型人工核酸
- 開放特許情報番号
- L2016001204
- 開放特許情報登録日
- 2016/7/7
- 最新更新日
- 2016/7/7
基本情報
出願番号 | 特願2010-017182 |
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出願日 | 2010/1/28 |
出願人 | 国立大学法人東北大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2011/8/11 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人東北大学 |
発明の名称 | RNA型非天然ヌクレオシド誘導体を調製するための中間体化合物の製造方法 |
技術分野 | 有機材料 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | RNA型非天然ヌクレオシド誘導体を調製するための中間体化合物の製造方法 |
目的 | RNA型非天然ヌクレオシド誘導体を製造するための中間体化合物を、従来技術と比較してより高収率、高純度で且つ低コストで製造するための方法を提供する。 |
効果 | RNA型非天然ヌクレオシド誘導体を製造するための中間体化合物を、従来技術と比較してより高収率、高純度で且つ低コストで製造するための方法を提供することが可能となる。 |
技術概要 |
式(IA):
[式中、 Xは、それぞれ独立して、ピリミジン塩基及びプリン塩基から選択され; R↑1は、ヒドロキシル又はその保護形態であり; R↑3は、エチニル又はその保護形態である] で表される化合物の製造方法であって、 D-キシロースを出発原料として、D-キシロースの3α-ヒドロキシルを3β-アジド化し、5-ヒドロキシルをエチニル化し、且つ3β-アジド化及びエチニル化を行った後、2-ヒドロキシル基が保護化された中間体に、ピリミジン塩基又はプリン塩基に対するグリコシル化反応を用いてピリミジン塩基又はプリン塩基を導入することにより1-位にピリミジン塩基又はプリン塩基を結合させることを含む、前記方法。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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