積層造形用材料及び応力分析用立体造形物並びに構造物の設計改善方法

開放特許情報番号
L2016001182
開放特許情報登録日
2016/6/30
最新更新日
2020/12/16

基本情報

出願番号 特願2018-507279
出願日 2017/3/16
出願人 国立研究開発法人産業技術総合研究所
公開番号 WO2017/164069
公開日 2017/9/28
登録番号 特許第6784974号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 構造物の設計改善方法
技術分野 機械・加工
機能 材料・素材の製造
適用製品 積層造形用材料及び応力分析用立体造形物並びに構造物の設計改善方法
目的 内部応力について把握可能であり、また、静的応力は勿論のこと、動的応力についてまでも把握可能な立体造形物を形成することのできる積層造形用材料を提供する。
効果 入力された三次元データに基づいて複数の座標点間を連続又は断続的に走査し、可塑性を有する造形用材料を走査軌跡上で硬化しつつ積層させて所定の立体造形物を構築する積層造形装置に供給するための積層造形用材料であって、可塑状態と硬化状態との間で変化可能な樹脂基剤中に応力発光材料が含まれてなることとしたため、内部応力について把握可能であり、また、静的応力は勿論のこと、動的応力についてまでも把握可能な立体造形物を形成することのできる積層造形用材料を提供することができる。
技術概要
入力された三次元データに基づいて複数の座標点間を連続又は断続的に走査し、可塑性を有する造形用材料を走査軌跡上で硬化しつつ積層させて所定の立体造形物を構築する積層造形装置に供給するための積層造形用材料であって、可塑状態と硬化状態との間で変化可能な樹脂基剤中に応力発光材料が含まれてなる積層造形用材料。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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