誤差測定装置
- 開放特許情報番号
- L2016001179
- 開放特許情報登録日
- 2016/6/30
- 最新更新日
- 2019/12/25
基本情報
| 出願番号 | 特願2016-047935 |
|---|---|
| 出願日 | 2016/3/11 |
| 出願人 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2017/9/14 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
| 発明の名称 | 誤差測定装置 |
| 技術分野 | 情報・通信 |
| 機能 | 制御・ソフトウェア |
| 適用製品 | 誤差測定装置 |
| 目的 | 入出力評価のために広帯域で、かつ、広い入出力比範囲で更に高電圧な信号において入出力信号の所定の公称値に対する誤差の測定が可能な誤差測定装置を提供する。 |
| 効果 | 本発明によれば、従来は実現できなかった、数十Hz以上の広周波数帯域で、また数十Vや数百V以上の電圧範囲で、更には限定されない入出力比範囲にわたって入出力比の評価ができる。 |
技術概要![]() |
第1の信号を発生して前記評価対象機器に入力信号として供給する第1の信号発生器と、
前記評価対象機器に前記第1の信号が入力されたときに、前記評価対象機器から本来出力される出力信号の公称値に相当する第2の信号を発生する第2の信号発生器と、 前記第1の信号発生器から出力される前記第1の信号と、前記第2の信号発生器から出力される前記第2の信号とを位相同期させるための第3の信号を発生して、前記第1及び第2の信号発生器に参照信号として供給する第3の信号発生器と、 前記評価対象機器が前記第1の信号が入力されたときに実際に出力する第4の信号と、前記第2の信号発生器から出力される前記第2の信号とが供給され、前記第4の信号と前記第2の信号との差分信号である微小信号の同相成分及び直角相成分を測定する微小信号測定器と、 前記微小信号測定器で測定された前記微小信号の同相成分及び直角相成分に基づいて、前記評価対象機器の入出力比の誤差を算出する算出手段と を有することを特徴とする誤差測定装置。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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