哺乳動物の標的ゲノム領域にDNAをノックインする方法及び細胞

開放特許情報番号
L2016001125
開放特許情報登録日
2016/6/14
最新更新日
2016/6/14

基本情報

出願番号 PCT/JP2015/082279
出願日 2015/11/17
出願人 国立大学法人京都大学
公開番号 WO2016/080399
公開日 2016/5/26
発明の名称 哺乳動物の標的ゲノム領域にDNAをノックインする方法及び細胞
技術分野 食品・バイオ
機能 検査・検出、安全・福祉対策、材料・素材の製造
適用製品 哺乳動物の標的ゲノム領域にDNAをノックインする方法及び細胞
目的 細胞のゲノムへのDNAのノックインを効率的に行う技術を提供する。
効果 本発明により、人工ヌクレアーゼZFN/TALEN/CRISPRによるノックアウトだけでなく、様々なドナープラスミドを利用したノックイン、すなわち‘自由なゲノム編集’が可能となり、遺伝子改変動物のノックイン動物受託作製ビジネスを大きく前進させる。
哺乳動物の遺伝子を破壊してヒト遺伝子を導入したいわゆる‘ゲノムヒト化動物’を効率的に作製することが可能である。このようにして新しく開発された遺伝子改変モデル動物は、実験動物だけでなく創薬、再生医療研究等においても広く利用される。
技術概要
細胞ゲノムの1又は2の標的配列Gを切断可能な少なくとも1つの人工ヌクレアーゼシステムG、ドナーDNA及び二種類の一本鎖オリゴヌクレオチド(ssODN)を細胞に導入する工程を含み、前記人工ヌクレアーゼシステムGは細胞ゲノム上の1又は2の標的配列Gを切断して細胞ゲノム上に2つの二本鎖DNA切断(DSB)部位を生じさせ、二種類のssODNは細胞ゲノムの標的配列Gの切断により生じた一方のDSB部位g1とドナーDNAの上流側導入部位D1に相補性を有するUp-ssODN並びに細胞ゲノムの他方のDSB部位g2とドナーDNAの下流側導入部位D2に相補性を有するDown-ssODNであり、二種類のssODN(Up-ssODNとDown-ssODN)により細胞ゲノムの1つ又は2つの標的配列Gにおける2つのDSB部位g1,g2の間にドナーDNAがノックインされることを特徴とする、ドナーDNAを細胞ゲノムにノックインする方法。 
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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