測定対象物の非接触検知方法及びその装置

開放特許情報番号
L2016001099
開放特許情報登録日
2016/6/13
最新更新日
2018/1/23

基本情報

出願番号 特願2014-180744
出願日 2014/9/5
出願人 公益財団法人鉄道総合技術研究所
公開番号 特開2016-057063
公開日 2016/4/21
登録番号 特許第6251142号
特許権者 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 測定対象物の非接触検知方法及びその装置
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 振動測定による構造物・自然斜面等の健全性の検査・診断に関するもの
目的 振動測定による構造物・自然傾斜面等の健全性の検査・診断を行うことができる測定対象物の非接触検知方法及びその装置を提供する。
効果 非接触振動計測における測定箇所の決定・視準の自動化を行い、測定角度の増大による誤差を自動補正し、測定位置と接触データの自動リンクによりデータ記録方法を改善することができる。特に、長大な構造物、広大な斜面などの効率的な健全性の検査・診断に有効である。
技術概要
測定対象物の非接触検知方法は、第1のレーザードップラー振動計12と第1のCCDカメラ13からなる2台の非接触センサ装置11,21と、この2台の非接触センサ装置11,21を制御する制御装置1とを用いて、前記2台の非接触センサ装置11,21で測定対象の全景を撮影し、ステレオ画像法により、測定対象全体の3次元点群データを作成し、前記2台の非接触センサ装置の位置と点群データを同一座標系で把握する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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