出願番号 |
特願2014-185069 |
出願日 |
2014/9/11 |
出願人 |
公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
公開番号 |
特開2016-058608 |
公開日 |
2016/4/21 |
登録番号 |
特許第6268648号 |
特許権者 |
公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
発明の名称 |
高温超電導電流リード |
技術分野 |
電気・電子 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
高温超電導電流リード |
目的 |
超電導線材を効果的に冷却することで該超電導線材の発熱を抑制できるとともに、万が一、定格以上の電流が通電された場合であっても発熱による損傷を防止でき、冷却効率及び過電流時の耐久性に優れた高温超電導電流リードを提供する。 |
効果 |
高温超電導線材を安定的して冷却することができる。さらに、高温超電導線材に定格以上の電流が通電された場合であっても、この電流が基材側に分流するので、高温超電導線材が発熱するのが抑制され、高温超電導線材の損傷を防止できる。 |
技術概要
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真空容器中に、極低温域で動作させる高温超電導コイルとともに収容され、一端側が電流リードを介して外部電源に接続されるとともに、他端側が高温超電導コイルに接続されることで、該高温超電導コイルに励磁電流を供給する高温超電導電流リード1であって、少なくとも高純度アルミニウムからなる基材2上に、高温超電導線材3が積層されてなる。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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