視線誤差補正装置、そのプログラム及びその方法
- 開放特許情報番号
- L2016001031
- 開放特許情報登録日
- 2016/6/6
- 最新更新日
- 2016/6/6
基本情報
出願番号 | 特願2012-056073 |
---|---|
出願日 | 2012/3/13 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/9/26 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 視線誤差補正装置、そのプログラム及びその方法 |
技術分野 | 情報・通信、食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 球面眼球モデルによる瞳孔−角膜反射法で測定された視線の誤差を補正する視線誤差補正装置、そのプログラム及びその方法 |
目的 | 作業負担が少なく、視線の誤差を小さく抑える視線誤差補正装置を提供する。 |
効果 | 個人キャリブレーションを繰り返し行う必要がなく、作業負担を少なくすることができる。
視線の誤差を小さく抑えることができる。 簡易な座標変換で差分角度眼球モデルを生成することができる。 視線測定時に頭部が動いた場合でも、視線の誤差を補正することができる。 演算処理の高速化を図ることができる。 |
技術概要![]() |
視線誤差補正装置20は、視線測定装置10Aで測定された視線の誤差を補正するものであり、マーカ視線及び誤差情報の入力と画像の出力とを行う入出力制御手段21と、誤差情報に基づいて、ポインタをマーカに一致させた歪み平面を生成して、歪ベクトルを算出する歪ベクトル算出手段22と、歪ベクトルに基づいて、各ユーザに対応した非球面眼球モデルを生成する非球面眼球モデル生成手段23と、非球面眼球モデルに基づいて視線の誤差を補正する視線誤差補正手段24とを備える。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|