出願番号 |
特願2012-049608 |
出願日 |
2012/3/6 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2013-187637 |
公開日 |
2013/9/19 |
登録番号 |
特許第5865737号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
P2Pネットワークサービスに用いる端末装置、通信システム及びプログラム |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
ライブ映像配信ネットワーク、アプリケーションレイヤマルチキャスト技術等におけるP2Pネットワークサービス |
目的 |
P2Pネットワークの通信回線が混雑している場合であっても、配信サービスを継続させる。 |
効果 |
本発明によれば、端末装置は、途切れることなくデータを取得することができるから、通信回線が混雑している場合であっても、配信サービスを継続させることが可能となる。したがって、再生された映像はフリーズしないから、端末装置を用いる利用者は、継続した配信サービスを受けることができる。 |
技術概要
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ノード1における送受信手段10のデータ取得手段54は、上流ノード1から通常レートデータを取得する。回線状況管理手段15は、送受信手段10を介して、パッチングサーバ3との間の回線状況をチェックして回線速度を測定し、測定した回線速度が所定速度よりも低い場合、回線が混雑していると判定し、測定した回線速度が所定速度以上である場合、回線が混雑していないと判定する。パッチング手段55は、バッファメモリ11に蓄積されたデータの位置がパッチングスレッショルド以下になり、回線状況管理手段15により回線が混雑していると判定された場合、パッチングサーバ3から低レートデータを取得する。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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