出願番号 |
特願2012-035330 |
出願日 |
2012/2/21 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2013-171457 |
公開日 |
2013/9/2 |
登録番号 |
特許第5837844号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
擬似輪郭領域検出装置及びプログラム |
技術分野 |
情報・通信、電気・電子 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
擬似輪郭領域検出装置、擬似輪郭領域検出装置として機能させるプログラム |
目的 |
原画像の階調を削減したときに発生する擬似輪郭領域を高精度に検出する。 |
効果 |
原画像の階調を削減したときに発生する擬似輪郭領域を高精度に検出することができるようになる。 |
技術概要
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擬似輪郭領域検出装置1は、原画像を空間周波数領域に変換して、原画像の空間周波数スペクトルを生成する原画像空間周波数変換部10と、指定された階調削減ビット数に基づき、空間低周波パワーの割合の閾値であるスペクトルパワー閾値を決定する閾値決定部20と、原画像の空間周波数スペクトルを位相位置ごとに取得し、同じ位相位置における空間低周波パワーの割合がスペクトルパワー閾値を超える領域を原画像の擬似輪郭領域として検出する原画像擬似輪郭領域検出部30と、を備える。閾値決定部20は、階調削減ビット数が大きいほど小さくなるようにスペクトルパワー閾値を決定する。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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