データ解析装置及び方法
- 開放特許情報番号
- L2016001022
- 開放特許情報登録日
- 2016/6/3
- 最新更新日
- 2023/1/13
基本情報
| 出願番号 | 特願2014-038432 |
|---|---|
| 出願日 | 2014/2/28 |
| 出願人 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2015/9/7 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
| 発明の名称 | データ解析装置及び方法 |
| 技術分野 | 情報・通信 |
| 機能 | 検査・検出 |
| 適用製品 | データ解析装置及び方法 |
| 目的 | 観測データyから画像や動画等に応じた未知の行列Xmを圧縮センシングに基づいて推定するデータ解析装置及び方法において、特に得られる行列Xmに基づくデータの空間分解能を向上させる。 |
| 効果 | 空間相関の最も強い行列Xmからデータを再現することで、より空間分解能の高いデータ情報を取得することが可能となる。
テンソル再構成を利用した圧縮センシングを行うことができ、逐次的な処理を行うことができることから、例えば電波を利用した内部構造推定を行う場合には、測定用の受信機3を配置した検査用車両をトンネル内で走行させる。これにより、トンネル壁面内部のクラックの画像についても上述した方法に基づいて推定することが可能となる。 |
技術概要![]() |
線形写像を表すテンソルAと観測データyとから未知のテンソルXmを推定するデータ解析装置において、
測定対象物からの観測データyを検出するセンシング手段と、上記センシング手段により検出した観測データyと既知のAとを用いて線形制約y=A(X)を満たし、かつランクが最小のXを探索してこれを上記Xmと推定し、更に推定したXmに基づいて上記測定対象物の形状情報を再現する推定手段とを備えることを特徴とするデータ解析装置。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
| アピール内容 | 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、みなさまに
ご活用いただきたい成果(シーズ)を、以下に公開しています。 製品化や技術移転など、お気軽にご相談ください。 https://www2.nict.go.jp/oihq/seeds/ |
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登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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