出願番号 |
特願2016-019463 |
出願日 |
2016/2/4 |
出願人 |
学校法人日本大学 |
公開番号 |
特開2017-136970 |
公開日 |
2017/8/10 |
登録番号 |
特許第6641655号 |
特許権者 |
学校法人日本大学 |
発明の名称 |
走行ロボット |
技術分野 |
輸送 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
走行ロボット |
目的 |
レール等の長尺部材に沿った移動と、不整地での移動との両方を行うことができる走行ロボットを提供する。 |
効果 |
ベースフレームの左右両方の側端部に可動ユニットが各々設置されており、これらの可動ユニットが車輪を有すると共にベースフレームの前後方向に沿う軸芯を中心として回動可能とされている。このため、2つの可動ユニットをベースフレームに対して回動することにより、各々の可動ユニットの車輪によってレール等の長尺部材を両側から挟むことができる。また、車輪の回転により滑らかにレール等の長尺部材に沿って移動することができる。 |
技術概要
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ベースフレーム2と、ベースフレーム2の左右両方の側端部に各々設置されると共にベースフレーム2に対してベースフレーム2の前後方向に沿う軸芯を中心として回動可能に接続された可動ユニット3とを備え、可動ユニット3は、ベースフレーム2に回動可能に接続された脚フレーム3aと、脚フレーム3aに対して揺動可能に接続された車輪保持フレーム3eと、車輪保持フレーム3eに対して複数設置されると共に、互いの回転軸芯が平行となりかつベースフレーム2の前後方向と直交するように配列された車輪3fとを有する。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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