組織の線維化抑制剤及び皮膚の拘縮抑制剤
- 開放特許情報番号
- L2016000920
- 開放特許情報登録日
- 2016/5/23
- 最新更新日
- 2017/4/24
基本情報
出願番号 | 特願2015-171388 |
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出願日 | 2015/8/31 |
出願人 | 学校法人日本大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/3/9 |
発明の名称 | 組織の線維化抑制剤及び皮膚の拘縮抑制剤 |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 組織の線維化抑制剤及び皮膚の拘縮抑制剤 |
目的 | 副作用の危険性がなく、有効性の高い組織の線維化抑制剤を提供する。 |
効果 | 副作用の危険性がなく、有効性の高い組織の線維化抑制剤を提供することができる。 |
技術概要![]() |
以下の(a)〜(d)のいずれか一つのペプチド、その誘導体、又はこれらの塩若しくはエステルを有効成分として含有することを特徴とする組織の線維化抑制剤。
(a)配列番号1、2、3、4で表されるアミノ酸配列を含む上皮成長因子(EGF)モチーフを備えるペプチド、 (b)配列番号1、2、3、4で表されるアミノ酸配列を含む上皮成長因子(EGF)モチーフを備えるペプチドにおいて、1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつ、組織の線維化抑制能を有するペプチド、 (c)配列番号1、2、3、4で表されるアミノ酸配列を含む上皮成長因子(EGF)モチーフを備えるペプチドのアミノ酸配列と同一性が70%以上であるアミノ酸配列を含み、かつ、組織の線維化抑制能を有するペプチド、 (d)(a)〜(c)のいずれかの断片であって、かつ、組織の線維化抑制能を有するペプチド。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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