出願番号 |
特願2015-099176 |
出願日 |
2015/5/14 |
出願人 |
学校法人日本大学 |
公開番号 |
特開2016-216269 |
公開日 |
2016/12/22 |
発明の名称 |
ドロマイトの製造方法、合成ドロマイト |
技術分野 |
化学・薬品、無機材料 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
ドロマイトの製造方法、及び合成ドロマイト |
目的 |
理想化学組成であるCaMg(CO3)2に近しい組成を有するドロマイトを、短時間で簡便に製造する方法の提供。 |
効果 |
特殊な設備、装置等を用いることなく、また、高温、高圧等の条件を整えることなく、短時間で簡便にドロマイトを製造することができる。
天然ドロマイトに比して緻密な複塩構造を有するものとなり、物理安定性や化学安定性に優れる。そのため、得られたドロマイトは各種分野において応用が可能となる。 |
技術概要
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キャビテーションによって高温、高圧、高速流動の極限状態の化学反応場を形成することが可能な超音波と、溶液反応とを組み合わせることにより、短時間で簡便にドロマイトを単一合成できることを見出し、本発明を完成させた。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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