出願番号 |
特願2015-095480 |
出願日 |
2015/5/8 |
出願人 |
学校法人日本大学 |
公開番号 |
特開2016-210724 |
公開日 |
2016/12/15 |
登録番号 |
特許第6646310号 |
特許権者 |
学校法人日本大学 |
発明の名称 |
標識ペプチドおよびその使用 |
技術分野 |
有機材料、食品・バイオ、情報・通信 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
標識ペプチドおよびその使用 |
目的 |
タンパク質を安定化させ、かつ、容易に検出又は精製することができる技術を提供する。 |
効果 |
本来プロテアソーム、オートファージやその他タンパク質分解酵素などによって速やかに分解されるタンパク質を安定化させ、かつ、容易に検出することができる。さらに、上記タンパク質の精製、機能解析やその他分子生物学的な解析のためのツール等として活用することができる。 |
技術概要
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下記式[1]で表される天然に存在しないアミノ酸配列からなる標識ペプチド。(XFNXN)mXp(XFNXN)nXq [1]
[式[1]中、Xは、それぞれ独立してアスパラギン酸残基又はグルタミン酸残基を表し、Fはフェニルアラニン残基を表し、Nはアスパラギン残基を表し、mは0〜5の整数を表し、nは1〜5の整数を表し、pは1〜20の整数を表し、qは1〜4の整数を表す。] |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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