| 出願番号 |
特願2014-075271 |
| 出願日 |
2014/4/1 |
| 出願人 |
国立研究開発法人情報通信研究機構 |
| 公開番号 |
特開2015-198325 |
| 公開日 |
2015/11/9 |
| 登録番号 |
特許第6341601号 |
| 特許権者 |
国立研究開発法人情報通信研究機構 |
| 発明の名称 |
波長多重分離器とそれを用いた波長多重器 |
| 技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
| 機能 |
機械・部品の製造 |
| 適用製品 |
光ファイバ無線技術で用いられる波長多重技術に適用できる波長多重分離器とそれを用いた波長多重器 |
| 目的 |
光ファイバ無線信号の周波数間隔を変更した場合でも対応できるようにする。 |
| 効果 |
光ファイバ無線信号の周波数間隔の変更に対応できるようになった。特に、スイッチの分岐率を1:1とし、多入力・多出力の分光装置(実施例ではアレイ導波路回折格子(AWG))の入力ポートを自由に選べるようにすることで、光ファイバ無線信号における複数の周波数間隔に対応できるようになった。 |
技術概要
 |
本発明の波長多重分離器では、分光手段(複数の入力側光路から入力された光を分光して複数の出力側光路に出力する)と、光路切替器(光手段に入力する光路を入れ替えるもので、切替えを外部からの操作で行う)を備え、光路切替器は、一つの入力端について、複数の出力端へ分配されるものであってもよい。光路切替器と分光手段とは偏波無依存とし、入力側光路と出力側光路および光路切替器と該分光手段間の光路を偏波保持型とすることで、相対的偏波構成が、入力光と出力光とで同様になるようにする。また、出力側から入力し、入力側から出力することで波長多重信号を得ることもできる。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
|
| 特許権実施許諾 |
【可】
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