出願番号 |
特願2013-141356 |
出願日 |
2009/1/7 |
出願人 |
株式会社ユピテル |
公開番号 |
特開2014-002752 |
公開日 |
2014/1/9 |
登録番号 |
特許第5740717号 |
特許権者 |
株式会社ユピテル |
発明の名称 |
電子機器及びプログラム |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
目標物検出装置及びプログラム |
目的 |
見やすく、面白味があることからユーザに注目させやすく、警報内容を容易かつ瞬時・直感的にユーザに認識させる。 |
効果 |
自車及び目標物を示すオブジェクトの位置関係が認識しやすくなりカメラで撮像した態様で描画するので両者が接近した場合には警報内容を容易かつ瞬時・直感的にユーザに認識させることができる。
ズームアップをズームダウンの状態から連続して行うことでの変化を違和感なく認識するとともに、目標物までの距離の変化を直感的に理解できる。
目標物の実際の形状を模した立体形状からなる実物オブジェクトを用いるようにした場合には安全運転のために有益な情報提供を確実に、理解しやすい態様で提供することができる。 |
技術概要
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自車の位置を検出する位置検出手段で検出された現在位置情報と、データベースに格納された目標物の位置情報とに基づき、自車の周囲に存在する目標物を抽出した場合、仮想のカメラを上空に設置し、視点を斜め下方に向けた状態で映した態様で自車位置を示す立体形状で形成される自車オブジェクトGobと、目標物を示す警報対象オブジェクトKobの双方が表示部内に入るように当該仮想のカメラを動かしながら描画する。そして、警報対象オブジェクトKobは、その目標物の種類に対応した実際の形状を模した形状とすることで、直感的に理解できる。 |
実施実績 |
【有】 |
許諾実績 |
【有】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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