出願番号 |
特願2010-205505 |
出願日 |
2010/9/14 |
出願人 |
株式会社ユピテル |
公開番号 |
特開2012-063835 |
公開日 |
2012/3/29 |
登録番号 |
特許第5669180号 |
特許権者 |
株式会社ユピテル |
発明の名称 |
表示用データ処理システム |
技術分野 |
情報・通信、電気・電子、輸送 |
機能 |
機械・部品の製造、検査・検出 |
適用製品 |
表示用データ処理システム |
目的 |
撮像画像と検出データを組み合わせて同時に表示する場合に、使用者にとって撮像画像と入力データとの違和感が少なくなるように、検出データをマッチングさせて表示させることができるシステムを提供する。 |
効果 |
検出手段で加速度を検出するので、移動体に対する衝撃や犯罪行為等を検出でき、また、加速度の方向や停止状態からの加速度を検出することで進行方向や速度を検出することができる。
車両内のドライブレコーダに撮像手段と検出手段と第一処理手段とを備えさせることで、第二処理手段用の処理負荷、使用メモリー量等を削減することができ、小型・軽量化、製造コストを低減させることができる。 |
技術概要
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移動体に設置されて撮像した1フレーム毎の画像データを第1周期で出力する撮像手段と、当該移動体に関する少なくとも1種類の変動要素について、前記第1周期よりも短い第2周期で検出データを出力する検出手段と、前記撮像手段によって撮像された画像データに基づく表示用画像フレームと、その表示用画像フレームに対応する前記検出データに基づいて生成した表示用情報とを同時に視認可能に表示手段に表示させる処理を行う処理手段とを備え、
前記処理手段は、選択された表示用画像フレームの直前の前記第1周期のデータ入力間隔である選択対象期間中に検出された複数の検出データの中からその表示用画像フレームに対応する表示用情報を生成するために用いる検出データ値を選択し、選択した検出データ値に基づいて前記表示用情報を生成することを特徴とするシステム。 |
実施実績 |
【有】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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