電子機器及びプログラム

開放特許情報番号
L2016000787
開放特許情報登録日
2016/5/11
最新更新日
2020/2/17

基本情報

出願番号 特願2013-081092
出願日 2009/7/9
出願人 株式会社ユピテル
公開番号 特開2013-166549
公開日 2013/8/29
登録番号 特許第5651898号
特許権者 株式会社ユピテル
発明の名称 電子機器及びプログラム
技術分野 輸送
機能 機械・部品の製造
適用製品 車両の現在位置に基づいて周囲の目標物を検出したり、所望の電波を受信することで目標物の存在を検出したりする目標物検出装置
目的 車両前方等の視界・視認性を良好な表示手段付きの目標物検出装置を提供する。
効果 表示手段が透明ディスプレイで構成され、透明な部分からその後方側が透けて見えるようにしたので、例えば、動作停止中で表示手段のほぼ全面が透明になっている場合には、その表示手段の部分の後方側を視認することができ、視界が良好となる。また、仮に、表示手段に何かしらを表示していたとしても、透明な部分が残っている場合には、その透明な部分から後ろ側が透けて見えるので、やはりある程度の視界を確保できる。よって、表示手段の画面サイズを大きくしたとしても、邪魔に感じることが抑えられる。
技術概要
自車の周囲に存在する目標物を検出する検出手段と、その検出手段で検出された目標物を報知する表示手段と、を備えた目標物検出装置であって、前記表示手段は、透明ディスプレイで構成され、その表示手段の透明な部分を介して表示画面の後方側が透過されて視認可能となるようにした。なお「目標物」としては、例えば、レーダー探知機で表示する速度測定装置に関するものや、経路案内を行うナビゲーション装置等で表示する施設・ランドマーク・交差点等のPOIに関するものなど、車両においてドライバーへ報知対象となるものを含む。「検出」としては、センサ等で目標物自体を直接的に検出するものだけでなく、例えば目標物の位置情報を記憶ないし取得し、この目標物の位置情報と自車位置情報との関係に基づいて目標物の存在を間接的に検出するものを含む。
実施実績 【無】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 株式会社ユピテル

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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