出願番号 |
特願2013-000222 |
出願日 |
2008/3/13 |
出願人 |
株式会社ユピテル |
公開番号 |
特開2013-079977 |
公開日 |
2013/5/2 |
登録番号 |
特許第5489045号 |
特許権者 |
株式会社ユピテル |
発明の名称 |
駐車禁止エリア報知装置及びプログラム |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
検査・検出、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
駐車禁止エリア報知装置 |
目的 |
駐車禁止エリアである旨の報知(警告)が頻繁になされ、ユーザに煩わしさを与えてしまうことを防止するとともに、従来よりも適切なタイミングで駐車禁止エリアである旨の報知を行うことのできる駐車禁止エリア報知装置を提供する。 |
効果 |
路上に駐車しようとしているユーザに対して駐車場位置を知らせることができるので、駐車場を探すために無駄な走行をすることを抑止でき、時間短縮・省エネ等の効果が発揮する。
例えば、重要度が高いものは音声と表示部の両方を用いて報知し、重要度が低いものは表示部のみの報知としたり、報知をしないなどとしたりすることで、音声による報知が頻繁に発生することが抑制され、ユーザにとって、音声出力の煩わしさをなくすことができるとともに、駐車禁止エリアを的確に知らせることができる。 |
技術概要
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駐車禁止位置に関する情報を記憶し、自車両の現在位置情報と、前記駐車禁止位置に関する情報とにより、前記自車両の現在位置が駐車禁止エリアか否かを判断し、駐車禁止エリアである旨の報知を行うか否かの決定を行い報知手段の動作を制御する報知制御機能を備え、
前記報知手段は、音によって報知を行う音報知手段と、光によって報知を行う光報知手段であり、前記報知制御機能は、前記駐車禁止エリア内へ前記自車両が進入した際の車速が、所定の車速以上の場合に前記駐車禁止エリアである旨の報知を抑制し、所定の車速未満の場合に前記駐車禁止エリアである旨の報知を行うものであり、前記報知制御機能における前記報知の抑制は、前記音報知手段による音の報知に対して行い、前記光報知手段による報知に対しては抑制をせずにそのまま報知するようにしたことを特徴とする駐車禁止エリア報知装置。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【有】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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