車載用電子機器及びヒンジ部品
- 開放特許情報番号
- L2016000760
- 開放特許情報登録日
- 2016/5/11
- 最新更新日
- 2020/2/17
基本情報
出願番号 | 特願2012-236599 |
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出願日 | 2008/1/18 |
出願人 | 株式会社ユピテル |
公開番号 | |
公開日 | 2013/4/18 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社ユピテル |
発明の名称 | 車載用電子機器及びヒンジ部品 |
技術分野 | 輸送、情報・通信、機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 車載用電子機器、ヒンジ構造の改良 |
目的 | 構造が簡単で低コストで多様な要求にも対応できる、ヒンジ構造を備えた車載用電子機器を提供する。 |
効果 | 本発明では、構造が簡単で低コストで多様な要求にも対応でき、できるだけ部品の共有化を図るヒンジ構造を実現できる。 |
技術概要![]() |
ケース本体に対してヒンジ部品を介して正逆回転可能に連係されるパネルを備えた車載用電子機器であって、
前記パネルは、少なくとも起立して開いた状態と、前記ケース本体の表面に対向する閉じた状態の2つの姿勢を採るように構成され、 前記ヒンジ部品は、棒状の本体の一端側が前記ケース本体に対して回転不能に片持ち支持され、その棒状の本体の他端側は、前記パネルの側縁に設けられた貫通孔内に挿入されることで前記パネルがそのヒンジ部品を中心に正逆回転可能に構成され、 前記ヒンジ部品の本体の他端側には、係止爪を設け、 その係止爪は、バネ性を有し、先端がフリー状態となり、その先端に外周面側に突出する突起部を設け、 前記貫通孔の内周面の所定の角度位置には、前記係止爪の突起部と接触し回転止めをするための突起を設け、当該突起として前記パネルを開いたときに前記突起部と接触してその開いた状態を保持する位置に設けられた突起を備え、 前記係止爪は、前記ヒンジ部品の本体の円周に沿って湾曲して延びるように形成されることを特徴とする請求項1に記載の車載用電子機器。 |
実施実績 | 【有】 |
許諾実績 | 【有】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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