出願番号 |
特願2010-528705 |
出願日 |
2009/8/28 |
出願人 |
国立大学法人群馬大学、学校法人 芝浦工業大学 |
公開番号 |
WO2010/029864 |
公開日 |
2010/3/18 |
登録番号 |
特許第5482658号 |
特許権者 |
国立研究開発法人科学技術振興機構 |
発明の名称 |
発泡金属用前駆体および発泡金属の製造方法、並びに前記製造方法で製造された発泡金属用前駆体および発泡金属 |
技術分野 |
金属材料、機械・加工 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
発泡金属用前駆体および発泡金属の製造方法、発泡金属用前駆体および発泡金属 |
目的 |
安定した品質を有する発泡金属用前駆体を低コストで容易に製造できる省エネルギープロセスである発泡金属用前駆体の製造方法、前記製造方法で製造された発泡金属用前駆体を用いる発泡金属の製造方法、およびこれらの製造方法で製造された発泡金属用前駆体および発泡金属を提供する。 |
効果 |
従来の粉末法や圧延法と比較して、安定した品質を有する発泡金属用前駆体を低コストで容易に製造でき、しかも省エネルギーであり、しかも、発泡剤が一の母材と他の母材との間に挟持されていることから、発泡剤が飛散することがなく、作業環境の悪化も少ない発泡金属用前駆体の製造方法が提供される。 |
技術概要
 |
母材1と母材2との間に発泡剤3を配置して重ね合わせる工程と、前記重ね合せた母材1と母材2との一方の面に摩擦攪拌プロセシングを行って母材1と母材2とを接合し、同時に発泡剤3を母材1と母材2とに分散させる工程と、を含む発泡金属用前駆体の製造方法、前記製造方法で得られた前駆体を過熱発泡させる発泡金属の製造方法、前記製造方法で得られる発泡金属用前駆体、および前記製造方法で得られる発泡金属。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
|
特許権実施許諾 |
【可】
|