駐車禁止エリア報知装置及びプログラム

開放特許情報番号
L2016000663
開放特許情報登録日
2016/4/27
最新更新日
2020/2/17

基本情報

出願番号 特願2008-063989
出願日 2008/3/13
出願人 株式会社ユピテル
公開番号 特開2009-222394
公開日 2009/10/1
登録番号 特許第5414018号
特許権者 株式会社ユピテル
発明の名称 駐車禁止エリア報知装置及びプログラム
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 駐車禁止エリア報知装置
目的 駐車禁止エリアである旨の報知(警告)が頻繁になされ、ユーザに煩わしさを与えてしまうことを防止するとともに、従来よりも適切なタイミングで駐車禁止エリアである旨の報知を行うことのできる駐車禁止エリア報知装置を提供すること。
効果 駐車禁止エリアである旨の報知(警告)が頻繁になされ、ユーザに煩わしさを与えてしまうことを防止するとともに、従来よりも適切なタイミングで駐車禁止エリアである旨の報知を行うことができる。
技術概要
車両の位置を検出するGPS受信機8と、駐車禁止位置に関する情報を記憶するデータベース19と、車両の位置と駐車禁止位置に関する情報とにより、駐車禁止エリアである旨の報知を行うか否かの決定を行い表示部5,スピーカ20による報知動作を制御する制御部18を備える。制御部は、GPS受信機の出力から車速を検出する機能を持ち、駐車禁止エリア内へ当該車両が進入した際の車速が、所定の車速以上の場合に駐車禁止エリアである旨の報知を抑制し、所定の車速未満の場合に前記駐車禁止エリアである旨の報知を行うように構成した。
実施実績 【有】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 株式会社ユピテル

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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