出願番号 |
特願2008-200535 |
出願日 |
2008/8/4 |
出願人 |
株式会社ユピテル |
公開番号 |
特開2010-041281 |
公開日 |
2010/2/18 |
登録番号 |
特許第5352844号 |
特許権者 |
株式会社ユピテル |
発明の名称 |
車両用警報装置及びプログラム |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信、輸送 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
車両用警報装置及びプログラム |
目的 |
ドライバーに対して、従来よりも確実に速度測定装置等の警報対象物への接近その他の警報を伝えることができ、適切に安全運転を支援することのできる車両用警報装置及びプログラムを提供する。 |
効果 |
基準音量を設定したときの車室内の音に影響を与える状態を基準状態として記憶保持し、警報を発する際の車室内の音に影響を与える状態と当該基準状態との違いに基づき基準音量を基準とした音量調整を行なうようにしたので、ドライバーに対して、適切な音量(聞き逃しを生じない音量)を用い従来よりも確実に速度測定装置への接近その他の警報を伝えることができ、適切に安全運転を支援することができる。 |
技術概要
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車両の位置を検出する位置検出手段と、警報対象物の位置に関する情報を記憶する位置記憶手段と、前記位置検出手段によって検出された車両の位置と、前記位置記憶手段に記憶された警報対象物の位置に関する情報とに基づいて前記警報対象物への接近警報を行う警報手段とを備える車両用警報装置において、
車室内の音に影響を与える状態を検出する状態検出手段と、前記接近警報の基準音量を設定する基準音量設定手段と、ユーザの操作により前記基準音量設定手段によって基準音量が設定された際の前記状態検出手段によって検出された基準状態を記憶する基準状態記憶手段と、を備え、
前記警報手段は、前記基準状態記憶手段に記憶された基準状態と前記状態検出手段によって検出された現在の状態との違いに基づき前記基準音量を基準とした前記接近警報の音量調整を行なうことを特徴とする車両用警報装置。 |
実施実績 |
【有】 |
許諾実績 |
【有】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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