出願番号 |
特願2011-171950 |
出願日 |
2009/1/7 |
出願人 |
株式会社ユピテル |
公開番号 |
特開2011-258223 |
公開日 |
2011/12/22 |
登録番号 |
特許第5352774号 |
特許権者 |
株式会社ユピテル |
発明の名称 |
電子機器及びプログラム |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
制御・ソフトウェア |
適用製品 |
目標物検出装置及びプログラム |
目的 |
通常自車位置は、視点が固定されており、見づらく、面白味に欠ける。 |
効果 |
各オブジェクトは拡大されて大きく描画されることから接近していることを容易に認識できるなど、見やすく、面白味があることからさらにユーザに注目させやすくなり、警報内容を容易かつ瞬時・直感的にユーザに認識させることができる。しかも、係るズームアップをズームダウンの状態から連続して行うことで、その変化を違和感なく認識するとともに、目標物までの距離の変化を直感的に理解でき、安全運転のために有益な情報提供を確実に、理解しやすい態様で提供することができる。 |
技術概要
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自車の位置を検出する位置検出手段で検出された現在位置情報と、検出対象の目標物の位置情報を記憶する位置記憶手段にアクセスして取得した当該目標物の位置情報とに基づき、自車の周囲に存在する目標物を抽出する抽出手段と、前記抽出手段により抽出された目標物についての警報情報を、表示部に出力する制御を行う警報制御手段と、を備え、
前記警報制御手段は、自車の位置を示す自車オブジェクトと、警報条件に合致する目標物の位置を示す目標物オブジェクトの双方を前記表示部に表示中に、前記自車オブジェクトを前記表示部の表示領域外に位置させるとともにズームアップして前記目標物オブジェクトを拡大した後、設定されたタイミングで、前記自車オブジェクトと前記目標物オブジェクトとが前記表示部の表示領域内に入るようにズームダウンするように描画する機能を備えたことを特徴とする目標物検出装置。 |
実施実績 |
【有】 |
許諾実績 |
【有】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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