出願番号 |
特願2009-245793 |
出願日 |
2009/10/26 |
出願人 |
株式会社ユピテル |
公開番号 |
特開2011-090645 |
公開日 |
2011/5/6 |
登録番号 |
特許第5316995号 |
特許権者 |
株式会社ユピテル |
発明の名称 |
車両用録画装置 |
技術分野 |
情報・通信、電気・電子 |
機能 |
機械・部品の製造、環境・リサイクル対策 |
適用製品 |
車両用録画装置 |
目的 |
センサにより異常を検知した場合に電源を投入する方式にすると回路の立ち上がり時間の問題で、直ぐに撮影・録画できないという新たな課題が生じる。 |
効果 |
車両用録画装置の駆動源として車両のバッテリを用いたとしても、駐車中等において常時バッテリから車両用録画装置に電源供給がされることはなく、バッテリ切れとなることが可及的に抑制できる。さらに、このように消費電力が抑制されることから、本装置内に実装する一次・二次電池等でも対応可能となる。
異常発生時にすぐ録画することができ、異常行動を採っている最初から録画することができる。そして、後で録画内容を確認することで、不審者の特定を容易に行うことができる。 |
技術概要
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カメラと、そのカメラで撮影された映像を記録手段に録画する録画手段と、接近する物体、及びまたは周辺を移動する物体を検知する電波センサと、を備え、
前記電波センサが前記物体を検出することを契機とし、前記カメラの電源をONすること及びまたは前記録画手段の一部の機能が作動することで、録画を開始できる待機状態にし、前記待機状態のときに、録画条件を満たした場合、前記録画手段は、前記記録手段への録画を開始することを特徴とする車両用録画装置。 |
実施実績 |
【有】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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