焼成体用原料および焼成体の製造方法
- 開放特許情報番号
- L2016000635
- 開放特許情報登録日
- 2016/4/25
- 最新更新日
- 2019/8/23
基本情報
出願番号 | 特願2016-007898 |
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出願日 | 2016/1/19 |
出願人 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/7/27 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
発明の名称 | 焼成体用原料および焼成体の製造方法 |
技術分野 | 化学・薬品、無機材料 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 焼成体用原料および焼成体の製造方法 |
目的 | 焼結によって体積収縮が生じ難い焼成体、あるいは体積膨張する焼成体用の原料の提供。 |
効果 | 本発明では、焼成によって体積変化が生じ難い焼成体、あるいは体積膨張する焼成体用の原料を提供することができる。また、本発明では、焼成によって体積変化が生じ難い焼成体、あるいは体積膨張する焼成体を製造する方法を提供することができる。 |
技術概要![]() |
セラミックス粒子と、
少なくとも50質量%のアルミニウムを含むアルミニウム含有粒子と、 有機ケイ素系ポリマーと、 を含む焼成体用原料であって、 前記セラミックス粒子と前記アルミニウム含有粒子の体積比は、70:30〜99:1の範囲であり、 前記有機ケイ素系ポリマーは、前記セラミックス粒子と前記アルミニウム含有粒子の合計量に対して、9vol%〜90vol%の範囲で含まれており、 当該焼成体用原料を、大気下800℃〜1600℃の温度に1時間保持した際に得られる焼成体の、当該焼成体用原料全体に対する体積膨張率は、±10%以内である、焼成体用原料。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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