立体表示装置
- 開放特許情報番号
- L2016000615
- 開放特許情報登録日
- 2016/4/25
- 最新更新日
- 2016/4/25
基本情報
出願番号 | 特願2011-138058 |
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出願日 | 2011/6/22 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/1/7 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 立体表示装置 |
技術分野 | 情報・通信、電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 立体表示装置 |
目的 | 従来よりも光学系を小型化することができる立体表示装置を提供する。 |
効果 | 干渉縞表示面に対して所定距離離して配置する必要がある凸レンズや遮光板が不要となるため、従来の光学系と等価な光学系を、より小型の構成によって実現することができる。
屈折率分布レンズを正方格子状に隙間なく並べることで、干渉縞表示面から再生される光を効率よく利用することができる。 屈折率分布レンズを三角格子状に並べることで、例えば四角格子状と比較して屈折率分布レンズをより密に並べることができるため、干渉縞表示面から再生される光をより効率よく利用することができる。 |
技術概要 |
ハーフゾーンプレート法によって干渉縞を干渉縞表示面に表示させて再生照明光を照射することにより、前記干渉縞表示面から物体光を再生する立体表示装置であって、
前記干渉縞表示面の物体光射出側に、屈折率分布レンズを二次元状に複数並べたレンズアレイが配置され、 前記屈折率分布レンズは、長さがmp(mは正の整数、pは屈折率分布レンズによって決まる1光学長の長さ)であり、一方または他方の端面からp/4+kp(kは0≦k<mの範囲内の整数)の位置において、光軸に対して垂直な面を直径で二等分した片側が遮光されたことを特徴とする立体表示装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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