空間光変調器およびその画素駆動方法
- 開放特許情報番号
- L2016000600
- 開放特許情報登録日
- 2016/4/25
- 最新更新日
- 2016/4/25
基本情報
出願番号 | 特願2011-179977 |
---|---|
出願日 | 2011/8/19 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2012/7/5 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 空間光変調器およびその画素駆動方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 空間光変調器 |
目的 | 磁性細線を適用して生産が容易となる簡易な構造で、十分な開口率の画素を備えた空間光変調器を提供する。 |
効果 | 画素の開口率が高く、容易に製造可能な空間光変調器とすることができる。また、本発明に係る空間光変調器の画素駆動方法によれば、前記空間光変調器について、所望の画像を表示することができる。 |
技術概要 |
前記画素アレイは、複数の画素を一列に配列して備えて前記配列方向に沿って細線状に形成された磁性体からなる磁性細線を、複数並設して形成され、前記磁性細線は、前記複数の画素を備える画素領域と書込領域とを細線方向に区切るように、予め指定された位置に設けられ、
前記画素駆動手段は、前記磁性細線を前記書込領域において所定の磁化方向にする書込手段と、前記磁性細線の両端に接続して、当該磁性細線に形成された磁区を、この磁区を区切る磁壁と共に断続的に移動させるパルス電流を供給する電流供給手段と、前記磁性細線に供給されるパルス電流における電流停止時に、前記磁性細線を前記書込領域において所定の画素のデータに基づく磁化方向にするように前記書込手段を制御し、前記書込領域に形成された磁区を前記所定の画素に到達させるように前記電流供給手段を制御する制御手段と、を備えることを特徴とする空間光変調器。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|