出願番号 |
特願2011-254489 |
出願日 |
2008/6/20 |
出願人 |
株式会社ユピテル |
公開番号 |
特開2012-098292 |
公開日 |
2012/5/24 |
登録番号 |
特許第5152394号 |
特許権者 |
株式会社ユピテル |
発明の名称 |
目標物報知装置及びプログラム |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、検査・検出、安全・福祉対策 |
適用製品 |
目標物報知装置 |
目的 |
目標物の存在位置等の情報をより適切・確実に伝えることができる目標物報知装置を提供する。 |
効果 |
仮想領域を設定してターゲットアイコンの位置を記憶させておくことで、車両の進行方向が変わった場合でも、自車位置を中心にその円の領域を回転させ、メイン表示領域内に位置する円の領域部分を描画することでターゲットアイコンの描画をスムーズに行なうことができる。
小ウインドウWをスライドインさせる動きと、背景色が赤色になることの2つの表示内容の変化により、緊急車両が接近していることを効果的にドライバーに伝えることができ、ドライバーは、道を譲る準備等を、余裕を持って行なうことができる。 |
技術概要
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自車の位置を検出する位置検出手段と、目標物の位置情報を記憶するデータベースと、道路地図情報を記憶する地図データベースと、前記位置検出手段で検出された位置情報と、前記データベースに格納された目標物の位置情報とに基づき、表示対象の目標物を抽出する抽出手段と、その抽出手段により抽出された目標物の位置を示すターゲットアイコンと、自車の現在位置を示す自車位置アイコンとを、表示手段に描画するための情報を出力する手段と、を備え、
前記ターゲットアイコン,前記自車位置アイコンを描画するメイン表示画面の下に、前記位置検出手段で検出された自車の位置の周辺の地図データを前記地図データベースから読み出して生成される地図画面を重ねて配置し、その地図画面上の前記目標物並びに前記自車の存在位置に前記ターゲットアイコン並びに前記自車位置アイコンを描画する機能と、設定された警報条件に合致する前記ターゲットアイコンに対応する目標物の情報を、警告状態の発生時に別ウインドウの動きにより描画し、
当該別ウインドウの動きの方向に前記自車位置アイコンの位置を通常の位置から移動させて描画することを特徴とする目標物報知装置。 |
実施実績 |
【有】 |
許諾実績 |
【有】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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