目標物検出装置
- 開放特許情報番号
- L2016000576
- 開放特許情報登録日
- 2016/4/21
- 最新更新日
- 2020/2/13
基本情報
出願番号 | 特願2009-162512 |
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出願日 | 2009/7/9 |
出願人 | 株式会社ユピテル |
公開番号 | |
公開日 | 2011/1/27 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社ユピテル |
発明の名称 | 目標物検出装置 |
技術分野 | 情報・通信、輸送 |
機能 | 検査・検出、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 目標物検出装置 |
目的 | 車両前方等の視界・視認性を良好な表示手段付きの目標物検出装置を提供する。 |
効果 | 本発明は、表示手段が透明ディスプレイで構成され、透明な部分からその後方側が透けて見えるようにしたので、例えば、動作停止中で表示手段のほぼ全面が透明になっている場合には、その表示手段の部分の後方側を視認することができ、視界が良好となる。また、仮に、表示手段に何かしらを表示していたとしても、透明な部分が残っている場合には、その透明な部分から後ろ側が透けて見えるので、やはりある程度の視界を確保できる。よって、表示手段の画面サイズを大きくしたとしても、邪魔に感じることが抑えられる。 |
技術概要![]() |
自車の周囲に存在する目標物を検出する検出手段と、その検出手段で検出された目標物を報知する表示手段と、を備えた目標物検出装置であって、
車両に標準装備のルームミラーに装着する本体を備え、 その本体内に前記検出手段を実装するとともに、その本体の前面にミラー部を設け、 前記表示手段は、前記本体の側面の外側に突出するように配置され、 前記表示手段は、透明ディスプレイで構成され、その表示手段の透明な部分を介して表示画面の後方側が透過されて視認可能とし、 前記表示手段は空間に対して連続して透明となる部位と、不透明な保持手段で保持する部位とを有し、 前記表示手段は、前記不透明な保持手段で保持する部位に常時表示する要素の表示を行う一方、前記目標物の報知は前記空間に対して連続して透明となる部位への表示として行なうことを特徴とする目標物検出装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【有】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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