出願番号 |
PCT/JP2015/070980 |
出願日 |
2015/7/23 |
出願人 |
学校法人関西学院 |
公開番号 |
WO2016/013620 |
公開日 |
2016/1/28 |
発明の名称 |
好熱性アーキア由来DEAD−box型RNAへリカーゼ及びその改変体を用いるDNA増幅方法、並びにその方法のために使用する好熱性アーキア由来DEAD−box型RNAへリカーゼ及びその改変体 |
技術分野 |
食品・バイオ |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
好熱性アーキア由来DEAD−box型RNAへリカーゼ及びその改変体を用いるDNA増幅方法、並びにその方法のために使用する好熱性アーキア由来DEAD−box型RNAへリカーゼ及びその改変体 |
目的 |
PCRにおいて、非特異的な増幅を抑制する手段を提供する。 |
効果 |
好熱性アーキア由来DEAD−box型RNAへリカーゼの機能及び特性のうち、耐熱性及びヘリカーゼ活性に由来するものであることを突き止めた。
本発明を利用することにより、非特異的な増幅を抑制しつつ目的配列を増幅することができる。 |
技術概要
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ポリメラーゼ連鎖反応によるDNA増幅方法であって、
好熱性アーキア由来DEAD−box型RNAへリカーゼ、又は耐熱性及びヘリカーゼ活性を有するその改変体の存在下でポリメラーゼ連鎖反応を行う工程を含む方法。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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