好熱性アーキア由来DEAD−box型RNAへリカーゼ及びその改変体を用いるDNA増幅方法、並びにその方法のために使用する好熱性アーキア由来DEAD−box型RNAへリカーゼ及びその改変体

開放特許情報番号
L2016000566
開放特許情報登録日
2016/4/19
最新更新日
2016/4/19

基本情報

出願番号 PCT/JP2015/070980
出願日 2015/7/23
出願人 学校法人関西学院
公開番号 WO2016/013620
公開日 2016/1/28
発明の名称 好熱性アーキア由来DEAD−box型RNAへリカーゼ及びその改変体を用いるDNA増幅方法、並びにその方法のために使用する好熱性アーキア由来DEAD−box型RNAへリカーゼ及びその改変体
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 好熱性アーキア由来DEAD−box型RNAへリカーゼ及びその改変体を用いるDNA増幅方法、並びにその方法のために使用する好熱性アーキア由来DEAD−box型RNAへリカーゼ及びその改変体
目的 PCRにおいて、非特異的な増幅を抑制する手段を提供する。
効果 好熱性アーキア由来DEAD−box型RNAへリカーゼの機能及び特性のうち、耐熱性及びヘリカーゼ活性に由来するものであることを突き止めた。
本発明を利用することにより、非特異的な増幅を抑制しつつ目的配列を増幅することができる。
技術概要
ポリメラーゼ連鎖反応によるDNA増幅方法であって、
好熱性アーキア由来DEAD−box型RNAへリカーゼ、又は耐熱性及びヘリカーゼ活性を有するその改変体の存在下でポリメラーゼ連鎖反応を行う工程を含む方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 学校法人関西学院

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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