| 出願番号 |
特願2013-171730 |
| 出願日 |
2013/8/6 |
| 出願人 |
学校法人 東洋大学 |
| 公開番号 |
特開2015-029891 |
| 公開日 |
2015/2/16 |
| 登録番号 |
特許第6308611号 |
| 特許権者 |
学校法人 東洋大学 |
| 発明の名称 |
蹴りだし検出による歩行補助車両 |
| 技術分野 |
食品・バイオ、化学・薬品 |
| 機能 |
機械・部品の製造、安全・福祉対策 |
| 適用製品 |
歩行または走行補助車両 |
| 目的 |
高齢者、肢体不自由者あるいは妊婦、障害者などの歩行困難者に対する歩行または走行補助車両で、歩行機能の維持を図りつつ可能な限り要介護状態とならないようにする予防介護、リハビリなどを目的とする歩行または走行補助車両を提供する。 |
| 効果 |
本発明の歩行アシスト車両によれば、3輪以上の車両により独自のキック推進による歩行アシストが可能となるため、リハビリ者、介護者、高齢者などが歩行しながら必要に応じてキック蹴り出しによる電動キックアシストを安全に働かすことができ、折り畳み方式により公共交通機関への持ち込みも可能となり、電動車椅子などに比べはるかに利便性の高い、歩行補助車両として利用できる。 |
技術概要
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3個以上の車輪を有する歩行補助車両において、前記車両の操作者によるキック蹴り出しをいずれかの車輪の回転数の変化により検出し、キック蹴り出しが検出された場合電動モータによりいずれかの車輪駆動を行うことを特徴とする歩行補助車両。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【可】
|
| 特許権実施許諾 |
【可】
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