目標物検出装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2016000530
- 開放特許情報登録日
- 2016/4/13
- 最新更新日
- 2020/2/13
基本情報
出願番号 | 特願2011-135503 |
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出願日 | 2008/2/6 |
出願人 | 株式会社ユピテル |
公開番号 | |
公開日 | 2011/9/15 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社ユピテル |
発明の名称 | 目標物検出装置及びプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア、検査・検出 |
適用製品 | 目標物検出装置及びプログラム |
目的 | 自車の周囲に複数の目標物が存在している場合でも、各目標物と自車との位置関係を容易に認識することができる目標物検出装置を提供する。 |
効果 | 本発明では、マークにより報知する領域で自車と目標物の位置関係を確認しながら、目標物の接近を注目させ容易に知らせることができる。 |
技術概要![]() |
自車の位置を検出する位置検出手段と、
目標物の位置情報を記憶するデータベースと、 前記位置検出手段で検出された位置情報と、前記データベースに格納された目標物の位置情報とに基づき、表示対象の目標物を抽出する抽出手段と、 その抽出手段により抽出された目標物の位置情報と、自車位置情報とを表示する表示部と、を備え、 前記表示部には、目標物の位置と車両の現在位置とが、2次平面上に配置されるマークにより報知するように構成され、 前記2次平面上に配置されるマークにより報知する領域に存在する複数の目標物から注目すべき目標物を決定する選出条件に合致する目標物を1つ選出する処理を行ない、その目標物が警報範囲外になるまで前記表示部の表示エリア内に表示されるように制御するようにし、 前記表示部には、前記自車の位置と前記目標物の位置が設定された警報条件を満たした場合に、前記2次平面上に配置されるマークにより報知する領域とともに、別の警報領域を表示するように構成し、 前記別の警報領域は、警報条件を満たした際に、徐々に大きくし、前記2次平面上に配置されるマークにより報知する領域は徐々に小さくすることを特徴とする目標物検出装置。 |
実施実績 | 【有】 |
許諾実績 | 【有】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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