出願番号 |
特願2008-026073 |
出願日 |
2008/2/6 |
出願人 |
株式会社ユピテル |
公開番号 |
特開2009-009546 |
公開日 |
2009/1/15 |
登録番号 |
特許第4864911号 |
特許権者 |
株式会社ユピテル |
発明の名称 |
目標物検出装置及びプログラム |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
検査・検出 |
適用製品 |
目標物検出装置及びプログラム |
目的 |
自車の周囲に複数の目標物が存在している場合でも、各目標物と自車との位置関係を容易に認識することができる目標物検出装置及びプログラムを提供する。 |
効果 |
ユーザは、警報されている目標物の種類を容易に特定でき、さらにその目標物までの距離を同時に知ることができるとともに、目標物間の位置関係や自車と目標物間の位置関係を容易に同時に知ることができる。
たとえばマーク表示の密度が高く各マークが密集したり重なり合うなどして見にくくなった場合に1つの目標物のマークのみの表示に切り替えることができその存在を容易に知ることができ、全ての目標物を表示する表示態様にすると、周囲の状況を詳しく知ることができる。 |
技術概要
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自車の位置を検出する位置検出手段と、目標物の位置情報を記憶するデータベースと、前記位置検出手段で検出された位置情報と、前記データベースに格納された目標物の位置情報とに基づき、表示対象の目標物を抽出する抽出手段と、その抽出手段により抽出された目標物の位置情報と、自車位置情報とを表示する表示部と、
前記表示部に待受画面を表示する機能と、を備え、
前記表示部に待受画面を表示中に、前記自車の位置と前記目標物の位置が設定された条件を満たした場合に、複数の目標物の位置と車両の現在位置とが、2次平面上に配置されるマークにより報知する画面を表示し、前記自車の位置と前記目標物の位置が設定された警報条件を満たした場合に、前記2次平面上に配置されるマークにより報知する画面とともに、別の警報画面を表示するように構成し、前記警報条件は、前記待受画面から前記2次平面上に配置されるマークにより報知する画面を表示する際の条件よりも緊急性が高いものとしたことを特徴とする目標物検出装置。 |
実施実績 |
【有】 |
許諾実績 |
【有】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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