車両用盗難警報装置
- 開放特許情報番号
- L2016000492
- 開放特許情報登録日
- 2016/4/7
- 最新更新日
- 2016/4/7
基本情報
出願番号 | 特願2005-200324 |
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出願日 | 2005/7/8 |
出願人 | 株式会社ユピテル |
公開番号 | |
公開日 | 2007/1/25 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社ユピテル |
発明の名称 | 車両用盗難警報装置 |
技術分野 | 土木・建築、輸送 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 車両用盗難警報装置 |
目的 | 正規の手段であるセキュリティ装置からの操作やキーレスエントリーからの操作による開錠が行われた場合には車両用盗難警報装置のアーム状態を解除して不要な警報の発生を抑え、ピッキング等による開錠の場合はアーム状態のまま警報を発するようにする車両用盗難警報装置を提供する。 |
効果 | 本発明では、車両ドアが正規の手段であるセキュリティ装置からの操作やキーレスエントリーからの操作による開錠が行われた場合にはセキュリティ装置のアーム状態を解除して不要な警報の発生を抑え、ピッキング等(ピッキングや窓を割っての車内の集中ドアロック等を操作)による開錠の場合はアーム状態のまま警報を発するようにすることで、正規の手段により開錠された場合に警報を発してしまうという問題を抑制することができる。 |
技術概要![]() |
異常を検出した際に警報動作を行う盗難警報装置本体と、
車両に設けられるドアの施錠開錠を行なう駆動部又は駆動制御部に接続され、その駆動部の状態から少なくとも開錠の判定を行なう駆動検出手段と、 車両に設けられるハザードランプまたはハザード制御部に接続され、ハザードランプの点灯状態を検出する点灯検出手段と、 前記駆動検出手段の出力と前記点灯検出手段の出力から車両に設置されたキーレスエントリー装置による開錠であるかその他の開錠であるかを判定する施錠状態検出手段と、 前記盗難警報装置本体は前記施錠状態検出部がキーレスエントリー装置による開錠であると判定した場合に警報動作を禁止し、 前記施錠状態判定手段は、前記駆動検出手段による前記駆動部の動作時点から所定時間内に前記点灯検出手段がハザードランプの点灯を検出した時にキーレスエントリー装置により開錠されたものとあると判定する車両用盗難警報装置であって、 前記盗難警報装置本体が異常を検知した際にハザードを点灯させて報知するためのハザード点灯部を設け、 前記ハザード点灯部は前記駆動検出手段が前記駆動部の動作を検出した場合に動作しないことを特徴とする車両用盗難警報装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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