出願番号 |
特願2014-122266 |
出願日 |
2014/6/13 |
出願人 |
学校法人日本大学 |
公開番号 |
特開2016-003772 |
公開日 |
2016/1/12 |
発明の名称 |
室温調整システム |
技術分野 |
機械・加工 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
室温調整システム |
目的 |
室内熱容量を変化させることで室温調整を適切に行えるようにすること。
夏季と冬季とで室内熱容量を変化させることを可能にする室温調整システムを提供すること。
昼間と夜間とで室内熱容量を変化させることを可能にする室温調整システムを提供すること。 |
効果 |
室内側の蓄熱媒体容器と室外側の蓄熱媒体容器とを接続管路で接続し、接続管路に関連した箇所に設けられる熱容量調整部によって、少なくとも室内側の蓄熱媒体容器の中に収容される蓄熱媒体の体積を増減して室内熱容量を増減する。これによって、室内熱容量を変化させることが可能となる。 |
技術概要
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本発明に係る室温調整システムは、大気に比べて単位体積当りの熱容量が1000倍以上ある流体を蓄熱媒体として、室内に設置される室内側の蓄熱媒体容器と、室外に設置される室外側の蓄熱媒体容器と、室内側の蓄熱媒体容器と室外側の蓄熱媒体容器とを接続する接続管路と、接続管路に関連して設けられ、少なくとも室内側の蓄熱媒体容器の中に収容される蓄熱媒体の体積を増減して、室内熱容量を増減する熱容量調整部と、を備えることを特徴とする。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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