ホスホリルコリン基を有する重合体からなるナノシート分散液

開放特許情報番号
L2016000436
開放特許情報登録日
2016/3/29
最新更新日
2017/1/11

基本情報

出願番号 特願2014-161360
出願日 2014/8/7
出願人 学校法人東海大学
公開番号 特開2015-061901
公開日 2015/4/2
発明の名称 ホスホリルコリン基を有する重合体からなるナノシート分散液
技術分野 有機材料、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 ホスホリルコリン基を有する重合体からなるナノシート分散液
目的 様々な形状の機器や基板の表面を、ホスホリルコリン基を含有する重合体で効果的に覆うことで生体適合性表面を構築することが可能なコーティング剤を提供する。
効果 ホスホリルコリン基を有する高分子量の重合体から容易に作製でき、タンパク質や血小板などの生体成分の吸着性が低い生体適合性表面を構築するためのコーティング剤として有用である。さらに、本発明のナノシート分散液は水や高い揮発性の有機溶媒などを溶媒とした分散液であるため、生体に対して有害な有機溶媒が残存することなく基材表面をコーティングできる。
生体適合性に優れた人工血管や人工心臓などの人工臓器や各種医療用デバイスを安全に効率的に作製することが可能となる。
技術概要
ホスホリルコリン基を有する繰り返し単位を少なくとも1モル%含有し、重量平均分子量が5,000以上である重合体からなり、厚みが500 nm以下のナノシートを10 mm↑2以下の面積からなる細片に裁断化して分散媒中に分散させたナノシート分散液。前記重合体が、下記式(I)または(II)で示される、ホスホリルコリン基を有する構造単位を含む繰り返し単位を、少なくとも1モル%含有する重合体である。

式中、Xは単結合、酸素原子、あるいは−COO−、−CONH−、−OOC−または−CH↓2O−で示されるいずれかの基を表し、Yは単結合、炭素数1〜6のアルキレン基、またはオリゴオキシアルキレン基を表し、mは1〜6の整数を表す。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 学校法人東海大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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