出願番号 |
特願2015-220659 |
出願日 |
2015/11/10 |
出願人 |
国立大学法人信州大学 |
公開番号 |
特開2016-108219 |
公開日 |
2016/6/20 |
登録番号 |
特許第6593875号 |
特許権者 |
国立大学法人信州大学 |
発明の名称 |
多孔質材料及びその製造方法 |
技術分野 |
化学・薬品、無機材料、機械・加工 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
多孔質材料及びその製造方法 |
目的 |
製造が容易であり、軽量で、医療材料としても使用可能な多孔質材料、及びその製造方法の提供。 |
効果 |
本発明に係る多孔質材料の製造方法によれば、アルミニウム化合物の殻で構成された多くの空孔を備えた多孔質材料を製造することができるので、焼結工程を必要とせず、発泡剤も不要であり、製造が容易であり、軽量で、医療材料としても使用可能な多孔質材料を得ることができる。また、本発明に係る多孔質材料によれば、軽量で、医療材料としても使用可能である。本発明に係る多孔質材料は、生体材料や液体(薬品や食材)のフィルターとして利用でき、特に、再生治療の足場として利用できる。 |
技術概要
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アルミニウム材と水とを反応させて該アルミニウム材上にアルミニウム化合物を生成させる工程と、前記アルミニウム材が溶融する温度を加えて該アルミニウム材を流し出す工程とを有することを特徴とする多孔質材料の製造方法。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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