| 出願番号 |
特願2016-242578 |
| 出願日 |
2016/12/14 |
| 出願人 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
| 公開番号 |
特開2017-108740 |
| 公開日 |
2017/6/22 |
| 登録番号 |
特許第6853549号 |
| 特許権者 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
| 発明の名称 |
改変型meso−ジアミノピメリン酸脱水素酵素 |
| 技術分野 |
食品・バイオ |
| 機能 |
材料・素材の製造 |
| 適用製品 |
改変型meso−ジアミノピメリン酸脱水素酵素、当該酵素をコードするポリヌクレオチド、及び当該酵素を利用したD−アミノ酸の合成方法 |
| 目的 |
D-アミノ酸の生産に有用な改変型meso-ジアミノピメリン酸脱水素酵素の活性を向上させる。
また、そのような改変型酵素を用いて、実際にD-アミノ酸を生産する。 |
| 効果 |
種々のD-アミノ酸に対する酵素活性が高められた改変型meso-ジアミノピメリン酸脱水素酵素が提供される。本発明の改変型meso-ジアミノピメリン酸脱水素酵素は、優れた熱安定性を示すため、医療、食品、化学等の様々な産業分野におけるD-アミノ酸の脱水素反応を要する技術に適用できる。 |
技術概要
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ウレイバチルス(Ureibacillus)属細菌に由来するmeso-ジアミノピメリン酸脱水素酵素のアミノ酸配列に対して1以上のアミノ酸残基を改変したアミノ酸配列を有し、かつN末端及びC末端にタグを含まない、改変型meso-ジアミノピメリン酸脱水素酵素。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
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| 特許権実施許諾 |
【可】
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