大腸菌変異株及びこれを用いたピルビン酸の製造方法

開放特許情報番号
L2016000375
開放特許情報登録日
2016/3/17
最新更新日
2020/1/27

基本情報

出願番号 特願2015-243561
出願日 2015/12/14
出願人 国立研究開発法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2017-108646
公開日 2017/6/22
登録番号 特許第6621318号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 大腸菌変異株及びこれを用いたピルビン酸の製造方法
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 大腸菌を利用した大腸菌変異株及びこれを用いたピルビン酸の製造方法
目的 ピルビン酸の生産能に優れた大腸菌変異株、及び当該大腸菌変異株を用いたピルビン酸の製造方法を提供する。
効果 本発明に係る大腸菌変異株は、野生型の大腸菌と比較してピルビン酸の生産量が大幅に向上している。したがって、本発明に係る大腸菌変異株は、例えば、グルコースを含む培地において、高収率にピルビン酸を製造することができる。
技術概要
ackA遺伝子、adhE遺伝子、ldhA遺伝子、pflB遺伝子、poxB遺伝子、pta遺伝子及びcra遺伝子からなる群から選ばれる少なくとも1つの遺伝子を減弱化し、ピルビン酸蓄積能が向上する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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