出願番号 |
特願2007-268750 |
出願日 |
2007/10/16 |
出願人 |
東部建材協同試験所有限会社 |
公開番号 |
特開2009-096281 |
公開日 |
2009/5/7 |
登録番号 |
特許第4624395号 |
特許権者 |
東部建材協同試験所株式会社 |
発明の名称 |
荷台カバー |
技術分野 |
土木・建築、生活・文化 |
機能 |
機械・部品の製造、環境・リサイクル対策 |
適用製品 |
荷台カバー |
目的 |
開口の一半部を覆い、開口の他半部を開放するように、荷台カバーを使用することを可能にする。 |
効果 |
本発明に係る荷台カバーは、前伸縮体および後伸縮体または左伸縮体および右伸縮体が互いに独立した伸縮可能な環状に構成され、保持具がシート本体および中央袋部を箱に保持するので、箱の開口の一半部を覆い、箱の開口の他半部を開放するように、シート本体を使用することができて取り扱いが容易であるという利点がある。 |
技術概要
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手押し車における荷物を収容する箱の開口を覆う防水性および可撓性を有するシート状のシート本体と、シート本体における前後方向の中央部に左右方向に貫通する筒状として設けられた中央袋部と、中央袋部よりも前方におけるシート本体の周縁部に当該周縁部の延びる方向に貫通する筒状として設けられた前周辺袋部と、中央袋部よりも後方におけるシート本体の周縁部に当該周縁部の延びる方向に貫通する筒状として設けられた後周辺袋部と、中央袋部の内部および前周辺袋部の内部を順に経由しかつ箱の開口の前半部よりも小さな1個の環状としてかつ中央袋部および前周辺袋部を順に経由する方向に伸縮可能に構成された前伸縮体と、中央袋部の内部および後周辺袋部の内部を順に経由しかつ箱の開口の後半部よりも小さな1個の環状体としてかつ中央袋部および後周辺袋部を順に経由する方向に伸縮可能に構成された後伸縮体と、中央袋部の内部を貫通して中央袋部から左右方向に突出してシート本体と中央袋部を箱に保持する保持具とを備えたことを特徴とする荷台カバー。 |
実施実績 |
【試作】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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