出願番号 |
特願2014-082921 |
出願日 |
2014/4/14 |
出願人 |
公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
公開番号 |
特開2015-203228 |
公開日 |
2015/11/16 |
登録番号 |
特許第6265820号 |
特許権者 |
公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
発明の名称 |
まくらぎ直結軌道構造 |
技術分野 |
土木・建築 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
まくらぎ直結軌道構造 |
目的 |
施工期間が短くなると共に容易に施工することができ、コンクリート道床の厚さを極力薄く設定することができると共に、コンクリート道床の耐塩害性も高いまくらぎ直結軌道構造を提供する。 |
効果 |
本発明に係るまくらぎ直結軌道構造は、まくらぎが拡幅部と縮幅部を備えているので、該拡幅部及び縮幅部によってコンクリート道床に拘束されるので枠体をまくらぎの長手方向端部に当接するようにまくらぎ直結軌道構造の長手方向に沿って配設することでコンクリート道床及び枠体の構造を単純化することができ、施工期間が短くできると共に、容易に施工することができる。
また、耐塩害性を高くできるとともに、コンクリート道床をより薄く構成することが可能となる。 |
技術概要
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コンクリート道床でまくらぎを支持するまくらぎ直結軌道構造において、
前記コンクリート道床は、前記まくらぎの長手方向の長さ内に形成されると共に、前記まくらぎの肩部には施工されないことを特徴とするまくらぎ直結軌道構造。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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