出願番号 |
特願2015-216572 |
出願日 |
2015/11/4 |
出願人 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
公開番号 |
特開2017-087226 |
公開日 |
2017/5/25 |
発明の名称 |
セラミックス鋳型の製造方法 |
技術分野 |
機械・加工 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
セラミックス鋳型の製造方法 |
目的 |
高い機械的強度を鋳型全体に亘って付与可能なセラミックス鋳型の製造方法の提供。 |
効果 |
骨材セラミックス粒子の焼結を確実にして高い機械的強度を鋳型全体に亘って付与できて、健全な鋳造製品を与えるセラミックス鋳型を提供できる。
骨材セラミックス粒子の間に焼結用セラミックス粒子を確実に配置できて、焼結を確実にしてより高い機械的強度を鋳型全体に亘って付与できる。
良好な鋳肌を与えるセラミックス鋳型を提供できる。 |
技術概要
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骨材セラミックス粒子10に樹脂バインダを加えて型を造形しこれを焼結させるセラミックス鋳型の製造方法。造型後の骨材セラミックス粒子10の間に含浸させ得るサイズの焼結用セラミックス粒子12を含むセラミックススラリーを含浸させてから焼結させるセラミックス鋳型1の製造方法。骨材セラミックス粒子10に対する焼結用セラミックス粒子12の平均粒子径比が1/100よりも小であり、骨材セラミックス粒子10の平均粒子径は100μm以上であるセラミックス鋳型1の製造方法。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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